ペットに関する信託・相続・後見人のことなら
ペットに関する信託・相続相談室

『ペット相続』とは、ペットの飼い主さまに万が一のことがあった場合に備えて、ペットが安心して暮らせる環境作りを行うことです。

『負担付遺贈』とは、遺贈者が受寄者に対して財産を贈与する代わりに受寄者に一定の義務を負担してもらう遺贈のことを言います。

『負担付死因贈与』とは、贈与する人と、贈与を受ける人との合意内容を契約で交わすことができます。贈与した方が亡くなった後、その意向を放棄することができない点が大きな特徴です。

『ペット信託』とは、ペットの飼い主さまのもしもの事態に備えることのできる信託です。あらかじめ財産の一部を信託契約を用いて信頼できる人物や団体に託し、ペットが生涯幸せに過ごし続けることのできる仕組みです。

ラブポチ信託とは、NPO法人ピーサポネットが推奨する高齢者とペットの将来の不安や問題を解決する仕組みのことです。

当事務所ではPET相続以外にも、飼い主さまをはじめ、みなさまの身近に起きる人の死亡による被相続人（亡くなった人）が残した財産を相続人が引き継ぐ業務も行っています。どうぞ、お気軽にお問い合わせください。

ご本人に十分な判断能力があるうちに、判断能力が低下した場合に備えて、ペットの後見人（あらかじめご本人自らが選んだ人）の契約を行います。

遺言公正証書とは公証役場において公証人に作成してもらう遺言書です。遺言書を作成する上で様々なメリットがあります。

亡くなった後の諸手続、葬儀、納骨、埋葬に関する事務等についての代理権を付与して、死後事務を委任する契約です。